新たなアストレイ

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出ました「シビリアンアストレイ DSSDカスタム」。 すでに公式のホームページや雑誌で設定が公開になってますが、 なかなかデザインがきまらず難産だった機体です。 ※「デルタ」の1話もぎりぎりまで空白にして待ったのですが、 間に合わずレイスタになりました。 単行本では書き足すかも? アストレイシリーズの影の特徴として、 「量産機でもジム顔ではなく、ガンダム顔」というのがあります。 ですが、そのままだと量産機らしくない。 そこで、今回の機体では、量産機らしさとガンダム顔を両立する フェイスカバータイプにおちつきました。 この機体、MBF-Pシリーズと、M1Aアストレイのデータを使用しつつ、 レイスタの要素も入ってます。 そのためにコクピットは前面に有視界の窓があります。 (阿久津さんが、レイスタのデザインを取り入れてくれました) ちなみに、「Dアストレイ」などに登場していた 「量産アストレイ」は、シビリアンアストレイの細部違い機です。 シビリアンアストレイは、「DSSDカスタム」の他にも、 使用組織と、使用目的によって、無数のバリエーションが存在してます。 マニアックなカスタムとしては、MBF-Pシリーズと(ほぼ)同型機として 組み上げることも可能です。 マーズジャケットは、現在は、このカスタム量産機にパーツが移植されてます。 ガンダムエースを読んでいる読者は、知っていると思いますが、 さらにもう一体、新たなアストレイが登場を待ってます。 こいつは、かなりのビックリメカです。 こうご期待! 近日中にオムコファイブの機体とIWSPについても、 書きたいと思ってます。

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このページは、千葉智宏が2006年9月27日 15:37に書いたブログ記事です。

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