IWSPは、私の知る限り2機存在している。
その1
PMP社が作ったやつ。こいつが元祖。
バッテリーの問題で実用化にいたらず。
これは、その後モルゲンレーテ社にわたって、バッテリー問題を解決、
ルージュ(カガリ機)に装着されることになる。
しかし、実戦では使いこなせず、お蔵入りとなる。
「デスティニー」のオープニングに登場するルージュIWSPは、
英雄としての政治的効果を狙って、宣伝用に装着されたものだと思われる。
これも、最初にPMP社が作ったやつだ。
その2
連合がアクタイオン・プロジェクトで、
ストライクを再製作するにあたって、
新規製作したIWSP。
こちらが2機目となる。
スウェンのストライクIWSPは、これ。
今度キット化されるやつだ。
捕捉(その1のその後)
カガリがキラと共にオーブを出た後、
オーブに残されていたIWSPを105スローターダガーに装着。
これが「オムコファイブ」のワイドの機体だ。
※彼がなぜ、IWSPの使用を許可されているのかは、次号で明かされる。
つまり(今のところ)IWSPは2機しか表に出てない。
ちなみにソードカラミティとストライクIWSPが戦う映像があるが、
あれはシミュレーション映像という設定が公開されている。
森田さんの初期解説では、さらに実際のサイズのモックアップもあるらしいが、
まあ、これは数えなくても良いだろう。
ちなみにオムコファイブのガルドが使用するライトニングも、
ムウが使用していたやつを修復したもの。
(つまり1機しかない)
オムコファイブのストライカーで、この2つだけが、
オーブにあったもので、その他は、スローターダガーと一緒に
同盟国に貸し付けられた(おしつけられた?)ものだ。
近日中にキット化されたスウェンのストライクIWSPにも触れる予定。
追伸
ストライカーパックの取り替え遊びは、
ぜひ強化したいポイントであった。
同じことが模型でも出来るのだ。
百聞は一見にしかず。
気になる人は、ときた先生のブログを見て欲しい。