少年エース「R」3話

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ケナフ・ルキーニ登場。 この段階で、私の中では「ときた版=SF漫画」、「戸田版=少年漫画」という 大雑把なイメージがあった。 そこで、少年漫画の王道として、主人公の敵となる存在を出すことにしたのだ。 ルキーニ誕生については、キャラ説明の方に書いたので割愛する。 ルキーニが、ポッキーを食べているのは、 脳への栄養補給のためだ。 (知っていると思うが、脳は糖質しか燃料に出来ない) これは、戸田先生のアイデア。 この話では、樹里の過去が語られる。 ときた版3話でリーアムをあつかったので、こちらは樹里にした。 ルキーニに雇われる雑魚キャラは、職業を傭兵とした。 サーペントテールは、「敵にも味方にもなる」のだが、なかなか悪にはならないので、別に悪い傭兵を出しておこうという趣旨だ。 ガーベラ・ストレートでビームを切るシーン。 戸田先生にまで「そんなバカな」と言われたが、 これはけっして不可能なことではない。 余談となるが、 「トリビアの泉」、レーザーカッターと日本刀を戦わせた時も、 ステンレスの包丁などは、真っ二つになってしまったのに、 日本刀は無傷だった。 日本刀恐るべし!

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このページは、千葉智宏が2006年4月20日 01:03に書いたブログ記事です。

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