ダブルオー外伝の最近のブログ記事

今月(1月号)の00外伝

|
今月は模型誌二誌で、新公開のモビルスーツが登場。要チェック。

「00N」電撃ホビーマガジンにて25日発売
CDドラマ・スペシャル 機動戦士ガンダム00 アナザーストーリー「Road to 2307」に登場しながら、そのデザインが公表されていなかった幻の機体"ブラスト"が登場。かっこよさに痺れてください。
同時に、型式番号の秘密にも迫る。

「00V戦記」ホビージャパンにて25日発売
ネーナ・トリニティ専用機として開発されたアルケーガンダムドライ。ガンダムスローネドライの機能をアルケーガンダムに組み込んだ機体。ドライという名ですが、3番目というよりも、サポート機として同種であるスローネドライの名を引き継いだ機体です。

「00I 2314」(第三話)ガンダムエースにて26日発売
今月はさらに増ページ。外伝では初めてのページ数じゃないかな。
劇場版では描かれなかった地上でのエルスの動きを紹介。ガンダムを吸収したエルスが登場。それに対応するレオくん。そしてラーズ。
ラーズのスカイ(リボンズ型のエルス)への想いとは......。
ラーズとスカイを含め、いろんな人のなつかしい仲間が出てきます。
すでに角川書店のホームページに単行本の告知がでてしまいましたが、(1月発売)みるとわかるとおり、一冊で完結。つまり第四話で完結します。
短期間ですが、引き続き応援よろしく。


今月(12月号)の00外伝「00V戦記」

|
ホビージャパン12月号発売中。

劇場版の裏側を描く。
エイミーのアドヴァンスドジンクスが主人公の物語。
ジンクスという機体、そのシリーズの秘密もこっそり明かしてます。
短期間でこれほどのバージョンアップが出来たのはなぜか、とか。
「00V戦記」ではありませんが、500号記念の付録ガンプラ「フルセイバー」についても、設定画やテストショットなど詳しく紹介されてます。
こちらは、今月号の「00I 2314」第2話にも、登場してます(ほんの少し)
意識したわけではありませんが「00V戦記」と「00I 2314」は、現状で凄く連動してるな〜。

今月(12月号)の00外伝「00N」

|
電撃ホビーマガジン12月号発売中。

ビットとファングの大特集。1枚の写真はアルケーのアザディスタン襲撃。
作例として大型ファングの立体物を製作。
そのために鷲尾さんには、細部を作り込んだ設定画も製作してもらってます。
もうひとつは、ビットのデータ集。こちらの記事では、データを読み解く面白さと、昆虫図鑑のような楽しさを目指しました。
大きさ比べだけでも楽しいですよね〜。
ちなみにファングで一番でかいのはガデラーザ。
ビットは(意外なことに)セファーラジエルです。
詳しくは誌面で確認を。

今月(12月号)の00外伝「00I 2314」

|
ガンダムエース12月号発売中。

「00I 2314」。第2話。
※いきなり2話からなのは、増刊号に第1話を掲載したからです。
ですが、1話は状況説明の回だったので、2話からでも充分に楽しめます。
いよいよエルス来襲。
外伝では、劇場版本編が宇宙へと舞台が移行する中、地上にスポットを当てた展開で進みます。
今回は短期決戦(短期連載)の予定ですが、劇場版で語られなかった時代にも多少踏み込む予定でおります。(予定は未定ですが)

太陽炉開発とリボンズ型のイノベイドの秘密にも迫る。あとハロもアリ。
ハロは誰が作ったのかとか。
ロックオン・ハロと、トリニティ・ハロの「兄弟」については、大分前から語りたかった設定。まあ、本編観てても、察することは可能な設定ですが。
太陽炉開発では木星の光点について明かされると同時に、ファクトリー衛星がちっちゃく描かれます。これ、ちゃんと設定が存在していたもので、今回初公開。
よく見ると分かりますが、衛星の後部に粒子加速器がついてます。いろいろ想像が膨らむデザインです(SF設定にしてデザイナーの寺岡さんの作)。

先月(11月号)の00外伝

|
更新してなくて、すみません。
11月号関係は、増刊号に掲載した「00I 2314」しか紹介してなかった。
「00N」
映画特集。ジンクス4と、ガガキャノン。映画を深く楽しむためにぜひ。
「00V戦記」
「00I 2314」と連動。増刊号掲載の1話と、12月号掲載の2話の間に入る話。レオがアリオスアスカロンで施設破壊任務に向かう。

ダブルオー外伝 新章 2314

|
本日発売(18日)のガンダムエース増刊号「ダブルオーエース」にて、外伝の新章開始です。
劇場版と同じ時代を扱っております。
主人公はレナードとデル(電撃ホビーマガジンの外伝で敵だったキャラ)です。
本日劇場版も公開になりますが、ネタばれはなく、世界観をより理解してもらえる構成になってすので、「見てから読む」のも良いですし「読んでから見る」のもオッケーです。

本作は、そのままガンガムエース本誌での連載に移行します。つづきは本誌でお楽しみ下さい。


今月の「00I」、そして新章へ

|
最終回。今月はさらに増ページ。六人の仲間がそろっても物語は終わらない。
1.5ガンダムで出撃したレイヴは意外な敵と遭遇、意外な戦闘に!
そしてリジェネをリセットして五人になった仲間の補充はどうなるのか? 大団円。

次回作の予告も載ってます。
みなさまの応援によって実現しました。
(本当の話。この企画は一ヶ月前にはなかった。応援で、急遽決定。
おかげでバタバタしてしまいました)
増刊で発売される「00A」に1話を掲載。
その後、本誌ガンダムエースに2話から掲載されます。
同じ様な漫画が他にもありますので、増刊号、せひお買い求め下さい。

今月のダブルオー外伝

|
電撃ホビーマガジンの「00P」特別編。
キャラホビ限定ガンプラ発売記念、アイズガンダム タイプ ダークの話。
リボンズをはじめとするイノベイター隊のみなさんが登場。悶絶ものの羽音氏の挿絵にも注目してください。
今回が最終回ですが、人気あれば復活の可能性アリと編集に言われてます。じゃんじゃん応援よろしく。あと二、三回やれれば描き下ろし加えてムックに出来ます。

電撃ホビーマガジンの「00N」。
水島監督と柳瀬氏が初参戦。民間軍事企業であるPMCにスポットをあてた特集。
初の海外ロケを敢行(ウソ)。実際には監督が海外に行かれたときの写真と経験がいかされてます。
中で触れているヨーロッパの農業政策は、ちょっと発想が面白いので、興味ある方は調べてしみて下さい。一時期私が農政に興味があって調べまくった経験が生かせました。

ホビージャパン「00V戦記」。
キャラホビ限定ガンプラ発売記念、ダブルオーガンダム セブンソード/Gインスペクションの話。赤いセブンソードが夢のバトルを展開。
ちょっぴりですが、劇場に繋がる情報も盛りこんでます。
そして、ホビージャパン500号記念付録ガンプラの情報に驚愕してください。

今月のおわび

|
ガンダムエースの「00I」ですが、ミスがあります。
テリシラ先生が「ブラッド」の名を口にするシーンがあるのですが
「フリンチ」の間違いです。
たぶん、テリシラ先生、慌てて間違えたのだと。
単行本では、やや落ち着いて、正確に言い直す予定です。

今月の00I

|
例によって増ページ。
そして、突然の告白ですが、最終回の1話前になります。
六人の仲間がそろい、ヴェーダの計画があきらかになります。
個人的には、00F主役のひとりだったヒクサーにひとつの決着が付くことが注目かも。
明らかな見所は、フォンの活躍シーン。
本作00Iは、主人公がモビルスーツに乗らない作品でしたが、そのひとつの答えをフォンが示します。
「ガンダム、太陽炉、そんなのたいしたことないぜ」そんな感じ。
とかいいつ、最後のシーンでレイヴが全部ひっくり返しますけど。
フォンでガンダム漫画としてのパターンを壊しつつ、レイヴがガンダム漫画の王道主人公へと進んでいく。そんな感じです。
六人の仲間がそろって、すべて解決したようにみえますが、来月号にも少なくない仕掛けを用意してます。最終回まで予想を越えた展開で、爆走です。

このアーカイブについて

このページには、過去に書かれたブログ記事のうちダブルオー外伝カテゴリに属しているものが含まれています。

前のカテゴリはグッズです。

次のカテゴリはテクニックです。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。