例によって増ページ。
そして、突然の告白ですが、最終回の1話前になります。
六人の仲間がそろい、ヴェーダの計画があきらかになります。
個人的には、00F主役のひとりだったヒクサーにひとつの決着が付くことが注目かも。
明らかな見所は、フォンの活躍シーン。
本作00Iは、主人公がモビルスーツに乗らない作品でしたが、そのひとつの答えをフォンが示します。
「ガンダム、太陽炉、そんなのたいしたことないぜ」そんな感じ。
とかいいつ、最後のシーンでレイヴが全部ひっくり返しますけど。
フォンでガンダム漫画としてのパターンを壊しつつ、レイヴがガンダム漫画の王道主人公へと進んでいく。そんな感じです。
六人の仲間がそろって、すべて解決したようにみえますが、来月号にも少なくない仕掛けを用意してます。最終回まで予想を越えた展開で、爆走です。